賛助会員だより
株式会社富士通ビジネスシステム
インターネット映像配信技術を利用した
大学向けe-Learningソリューション
富士通ビジネスシステムは、富士通のインター ネット映像配信サービス「Fstream」とe-Learningシステム「InternetNavigware」を利用した大学向けe-Learningソリューションを提供しています。
■ASPによるサーバ管理サービス
インターネット上に映像を配信する際、高品質な映像を多くの受信者へ配信するためには安定したサーバ運用体制と、配信に耐えうるネットワークが必要となります。
そこですべてのサーバ管理をASPによって実現し、システムを高性能・高品質に管理・運用します。大学側としてのサーバ管理は必要ありません。
■好きなときに、好きなものを、魅力的に
インターネットを利用した、オンデマンドでのe-Learningシステムですので、受講者が好きなときに好きなコンテンツを閲覧し学習することが可能です。また、映像だけでなく静止画を連携させたり、インデックス（目次）機能を付加させたコンテンツを再生することで、魅力的なe-Learningサービスを実現できます。
■管理・分析機能
アクセス時間・進捗状況・テスト結果などをWebブラウザベースで確認することができます。また、コンテンツへのアクセス状況を時間・日・曜日ごとにログ収集でき、運用の指針とすることができます。受講者はレーダーチャートによる弱点分析やテスト結果、採点状況を確認することができ、さまざまな角度での学習結果の分析が可能です。
■導入事例：学校法人東亜大学学園
東亜大学では、CS放送を使った通信制大学院の講座配信を行っていましたが、配信時間の設定された番組的な配信により、受講者は時間的な制約に大きな苦痛がありました。そこで本システムを検討・導入して頂き、2002年度に通信制大学院、2003年度に公開講座、そして2004年度より看護学院を開校し、全国の多くの受講者へe-Learningコンテンツを配信しています。通信制大学院では全５専攻のコンテンツを配信。公開講座では一般視聴者向けに、講座映像を公開。看護学院では、准看護師から看護師へのステップとして看護師２年課程を開講しています（厚生労働省・文部科学省認可）。
また、セキュリティ面においても、各コンテンツを閲覧する際にIDとパスワードを入力させ、不正なアクセスから保護するシステムを構築しています。
コンテンツは先述した形式により、画面デザインや仕様を細かく調整し、ユーザビリティ豊かなコンテンツを作成しています。
１）動画再生部分（RealMedia形式）、２）静止画再生部分（フリップ、テロップ）、３）インデックス（目次機能、Flash）、４）InternetNavigwareコントロールバー
問い合わせ先
株式会社富士通ビジネスシステム
マーケティング本部営業推進統括部
e-Japanビジネス推進部
TEL:03-5804-8195 FAX:03-5804-8196
E-mail:
ejapan@fjb.fujitsu.com
http://www.fjb.fujitsu.com
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