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アップルジャパン株式会社

「iPod Touch」の紹介〜新しい学内情報環境へ〜


■WebプラットフォームとしてのiPod Touch

 Safariを搭載したiPod Touchは、デジタルメディアプレーヤーという位置付けに止まらず、Webプラットフォームとして各種Webアプリケーションを動作させることが可能です。

 例えば、学内の情報をGoogleMapと連携して地図上に表示し、自分達だけのポータブルキャンパスマップを作成する。講義用の補助資料をPDFファイルや動画ファイルで提供し、教室に縛られない授業を展開する。
 常に携帯することが可能なiPod Touchは学内の情報環境を大きく変化させます。


■無線LAN(Wi-Fiネットワーク)の重要性

 カフェテリアで、図書館で、学内の無線LAN環境を充実させることで、iPod Touchの活用シーンは飛躍的に広がります。
 既に多くの大学で、無線LAN環境を充実させる取り組みが始まっています。
 参考URL: http://www.apple.com/jp/education/profiles/nagoyashouka3/


■作りながらスタンダードを学ぶ

 使うだけではなく、自分達で作ることができるのもiPod Touchの大きな特徴です。
 SafariはWebkitというオープンソースプロジェクトにより開発されたブラウザであり、現在のWebテクノロジーにおけるスタンダードが実装されています。

 これらのテクノロジーは、初めてWebプログラミングを学ぶ学生にとっても、確かな基礎力を身に付ける土台になります。

 表現力豊かなWebアプリケーションを作る上で、画像や音声、映像作成は切り離せません。Macに標準装備されているiLifeのマルチメディア編集技術により、使いやすさや見せ方を学習することも可能です。

 使って楽しいというだけではなく、作ることで現在の技術の流行や考え方を学ぶことができる。
 iPod Touchならではの大きな利点です。

 アップルでは具体的な学内での利用イメージや、学習カリキュラムの雛形となる各種ソリューションコンテンツを提供いたします。
 皆様のアイデアを一緒に実現しましょう。

iPod Touch:
http://www.apple.com/jp/ipodtouch/

問い合わせ先
アップルジャパン株式会社
文教営業部
TEL: 03-5334-2420
  http://www.apple.com/jp/education/


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