平成20年度
教育改革事務部門管理者会議 開催報告

開催日

平成20年11月28日(金)

会  場

アルカディア市ヶ谷(東京、私学会館)

主  催

社団法人 私立大学情報教育協会

開催趣旨  

教育振興基本計画の中で、大学は社会の信頼に応えられる学士課程教育の実現に向け、大学全体の教育力の強化を掲げている。学士力の明確化、FD実質化による教育支援の整備、学生の学習・助言支援の整備、教育改革のマネージメント強化など、職員として対応すべき課題が山積している。改革を進める中で職員がどのように対応することが望まれるか、情報化戦略の見直しも含め探求する。

参加対象

  法人・大学の事務局長・部長・課長の管理職員、教育支援センター部門・FD関連部門・情報センター部門・教務部の部門長。
     
参加者数   178名(119大学、2短期大学)  

 

開会挨拶
  戸高 敏之 会長(私立大学情報教育協会)

紹 介
「教員の教育力強化による教育改革戦略」
 

宗像  惠 氏(近畿大学 前副学長、理工学部教授)

 学士力の強化を図るため、学部等教育目標の明確化、学習意欲を喚起する教育プログラムの実現、教育方法等の改善、授業外での学習・助言支援など、FD活動の実質化に向けた大学あげての取り組みについて、教員の教育力強化など教育改革を中心に事例を紹介いただいた。

 


紹 介
「教育をマネージメントする職員の職能開発」

本間 政雄 氏(立命館大学副総長)

 教育改革を着実に進め、実効あるものにして行くため、大学の使命達成に向け教員と職員が協同して取り組みの重要性について、教育・学習支援をはじめ、人材育成支援プログラムの企画・マネージメントなど、高度な判断力、専門知識の開発に取り組んでいる事例を紹介いただいた。



話題提供
「私立大学教員が指摘する教育改善の課題」

井端 正臣 事務局長(私立大学情報教育協会)

 本協会の教員による「授業改善調査」の結果に基づき、教育現場での問題点、教育改善に向けた今後の課題、授業でのIT使用状況と効果と問題点、今後の改善策について説明した。



関連情報提供
社団法人 私立大学情報教育協会事務局

 本協会による人文・社会・理工系の分野別『学士力』の提言、21年度より大幅に変更する情報関係補助金の内容、 19年度大学・短期大学における情報投資の実態について報告、説明した。