公益社団法人 私立大学情報教育協会

 
お知らせ: 9月4日・5日のポスターセッションの内容を掲載しました こちら (2013.8.30.)
  9月5日発表 A−12は発表中止となりました(2013.8.27.)
  9月5日発表 A−1、C−6 は発表中止となりました(2013.8.23.)
 
開催要項PDF版はこちら
日 時平成25年9月3日(火)〜5日(木)
 
場 所アルカディア私学会館
          東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921  マップ 
          JR中央線(総武線)/地下鉄南北線・有楽町線・都営新宿線 「市ヶ谷駅」下車 徒歩2分
 
主 催  公益社団法人私立大学情報教育協会
後 援  文部科学省
 
参加対象 国公私立大学・短期大学の教職員、賛助会員

 

テーマ 「大学教育の質的転換への行動
 
開催趣旨
 「大学教育の質的転換」なくして国・社会の発展は考えられないという危機意識を共有する中で、国及び社会と大学が一体となって人材教育の強化・改革に向けた施策への取り組みが要請されている。とりわけ、文部科学省では平成29年度までの実行期間を示した「大学改革実行プラン」の中で、改革に対する国としての支援の方向性、大学で速やかに取り組むべき視点を提示しており、個々の大学での教育改革への行動が問われている。 このような状況を踏まえて本年度の大会は、教育の質的転換に踏み出すために理解しておくべき基本的な考え方を認識した上で、教学改革に着手している施策と課題について理解を深め、着実に改革行動に入れることを目指す。また、公募によるICTを活用した教育や支援の事例紹介、大学・企業連携によるICT導入・活用事例紹介(ポスターセッション)を通じて、各大学の取り組みや現状を把握するとともに、教育ならびに支援の改善策を模索する。
 
開催プログラム   申込方法は こちら
 
9月3日(火) 全体会

9:50 開会挨拶
   公益社団法人 私立大学情報教育協会 会長 向殿 政男 氏

10:00 【大学改革を支援する国の施策】
 学生の主体的学びの確立に向けた大学教育の質的転換
  〜大学改革実行プランを踏まえて〜
   社会の変革を担う人材育成、知的基盤の形成やイノベーションの創出など、我が国の発展に果たすべき大学の役割は極めて大きく、かつ多様である。現下では大学改革は待ったなしの状況で実行が求められており、これを行動あるものとするには、5年計画による国の支援策が必要である。教育の質的転換、グローバル化への対応、地域再生への対応、大学のガバナンス強化を目指した国の支援策を確認し、教育改革に結び付ける。
   文部科学省 高等教育局高等教育企画課高等教育政策室室長 田中 聡明 氏

10:40 【産業界からみた教育改革】
 日本再生に向けた教育イノベーション
   卒後の職場や社会で直面する課題に常に答えはなく、自ら答えを見出す教育に大学が対応しているか否か、社会の評価は低い。これまでの知識伝達型の教育だけでは大学の存在価値はないと言えよう。自分で答えを見つける力を養うには教養教育と専門教育との統合が重要であり、総合力を培う大学教育の改革が求められている。未来を背負う人材に必要な教育をいかに組織として提供すべきか、日本再生に求められる人材強化の側面から大学教育の在り方について基本的な視点を共有したい。
   株式会社ニチレイ 相談役
 中央教育審議会大学分科会委員   浦野 光人 氏

11:20 【教育改革のガバナンス強化】
 学長主導のカリキュラム改革
   学士課程教育を実現するためには、授業科目間の内容の調整を教員との話し合いの中で構築する必要があるが、整理・統合は難しいのが現状である。学位授与方針に沿ったプログラムとの関連の中で、類似科目の削減や問題発見・解決能力を育成するカリキュラム改革は、学長のガバナンス発揮が強く要請されている。理事会と教授会の機能をリンクさせて、その難題に向けて取り組んでいる実例を紹介し、カリキュラム改革の戦略を探求したい。
   中央学院大学 学長 椎名 市郎 氏

11:50 【教員連携による学修の点検】
 教養教育の質保証を目指した到達度測定の組織的取り組み
   学士課程教育で学位を授与するには、教養科目と専門科目の統合または連携が必要であり、教員間で共通理解を形成して多面的な観点から学士力に必要な能力を育む工夫が望まれる。その実例として、時代や社会に対する問題意識を培い実践的な英知と創造性を養う全学共通の教養教育の取り組みを紹介し、ラーニングアウトカムズの達成度測定の工夫を通じて、教員間の連携の重要性を認識したい。
   創価大学 副学長、学士課程教育機構長 寺西 宏友 氏

12:30 休憩

13:30 【学生の声を反映した教学改革】
 学生の声を反映した学びのイノベーション
   教育内容の充実を図るために、教員の意見ではなく学生からの意見を全面的に取り上げて専門教育、共通教育、ゼミ、初年次教育、情報教育などの教育の在り方について抜本的な見直しを行い、教育改革に立ち向かっている実践例の紹介を通じて、学生の声をフィードバックして大学・短期大学教育の効果を検証し、教員一人ひとりの理解と協力をとりつける教育改革の工夫について、効果と課題を共有したい。
   武庫川女子大学 法人室次長 瀧居  豊 氏

14:10 【質保証のシステム】
 学修ポートフォリオを活用した教育の取り組み
   学びの振り返りを通じて、自主的に学修に向き合えるようにするとともに、学修成果の達成度を明確化させ、カリキュラムの見直しまで働きかける学修ポートフォリオシステム導入の意義と活用法について実践例を踏まえて紹介し、質保証システムに求められる学修ポートフォリオの機能と課題を整理する。
   帝塚山大学 学長              岩井  洋 氏
 大阪府立大学 高等教育推進機構教授 星野 聡孝 氏
16:00 休憩

16:15 【教育改善モデルの提案】
 未知の時代を切り拓く人材育成を考える
   生涯にわたって未知の時代を切り拓いていく「気概」「考え抜く力」「思いやる力」という人材の育成を目指して、学生一人ひとりが自分の考えをもって地域・社会をはじめ、地球的な市民社会の形成に自主的に関われるようにするため、5年先の教育改善モデルの在り方を提示し、大学として組織的に取り組むべき改革課題について提言する。
   公益社団法人私立大学情報教育協会 事務局長 井端 正臣 氏
 本協会 経済学教育FD/ICT活用研究委員長
 法政大学 経営学部教授               林  直嗣 氏

17:00 終了


会場






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9月4日(水) テーマ別自由討議
 
午前、午後で各2分科会を同時に実施します。
 
会場
10:00 〜
12:30
【分科会A】 アクティブラーニングのためのPBL(課題探求型)学修
 自分で考え抜く力が弱いという教育課題に立ち向かうため、地域や企業の現場力を授業に取り入れ、現場での生きたテーマや問題を発見・解決する事例と、講義形式の授業とPBL授業を重ねた実践的なプロジェクト学修を通じて成功・失敗を繰り返し、学修成果のコンテスト等の事例を通じて、主体的に考え行動できるアクティブラーニングの可能性を探求する。
課題提起: 同志社大学 大久保 雅史 氏(理工学部教授)
        大手前大学 芦原 直哉 氏(現代社会学部教授)





10:00 〜
12:30
【分科会B】 ピア・サポートを活用した新しい学修支援の仕組み
 学生自らの問題意識で授業や授業以外の場所で上級生が新入生等に対して学びを支援するピア・サポートの成果が重視され始めている。ピア・サポートは、授業の時間外に限定している例や授業そのものをサポートする例など多岐にわたっており、学びの機会を提供する中で自らも学びを進化させることができるなど、大学の新しい学修支援システムとして重要である。二つの大学の事例を通じて、学生目線で学修を支援するための効果的な仕組みを探求するため、制度設計や課題について整理する。
課題提起: 法政大学  木原 章 氏(学習ステーション長)
 

        立命館大学 沖 裕貴 氏(教育開発推進機構教授)






西
12:30 〜
12:45
大学・企業によるICT導入・活用事例(ポスターセッション)の概要紹介


12:45 〜
14:00
休憩
14:00 〜
16:30
【分科会C】 地域・社会と協働した実践型授業
 地域とつながるプロジェクトを通じて学部横断的な学びを実現し、地域の再生に関わることで知識や就業力を高める協働型授業の事例と、学生の実践的能力向上のために、試行錯誤を行える場としてPBL型学生プロジェクトの実施事例を踏まえて、学士力に必要な能力と社会が求める能力の擦り合わせを行うことで、教育プログラムの見直しにつなげていく方法を探求する。
課題提起: 広島修道大学 相馬 伸一 氏(副学長、人文学部教授)
         摂南大学    浅野 英一 氏(外国語学部教授)




14:00 〜
16:30
【分科会D】 教育・研究におけるセキュリティ対策
 大学力が日本再生の源であると政府で認識されているように、知を集積・創造する大学の教育・研究活動から派生する情報資産の管理が大きな課題となっている。情報資産の流出・窃取が既に大学でも発生しており、情報セキュリティの管理に対する危機意識を大学全体の問題として共有する必要がある。また、災害から情報資産を守り、大学業務の継続性を確保するための災害時での復旧対策等について理解を深めるために、大学間の連携及びクラウド環境の中で情報資産の二重化対策等、考えるべき課題について認識を深める。
課題提起: 本協会 情報セキュリティ研究講習会運営委員会
        独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)





西

16:45 〜
18:00
情報交流会  ※別途、参加費4,000円が必要です
6



12:30 〜
17:00


大学・企業によるICT導入・活用事例(ポスターセッション)

参加大学・企業と概要は こちら

5



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9月5日(木) 大会発表 (78件)

教職員によるICTを活用した教育・支援環境の事例紹介

   
*A−1、A−12、C−6 は発表中止となりました
 
*発表者名は氏名の都合上、発表代表者名のみ掲載しています。 会場は5会場で同時開催します。
 

  発表
ハッピョウ
番号 バンゴウ
分野 ブンヤ 発表 ハッピョウ タイトル 発表 ハッピョウ 代表者 ダイヒョウシャ メイ 大学名 ダイガクメイ
10:00  A-1   発表中止 5 F
穂高
ホタカ
ヒガシ
10:20  A-2 学習意欲向上 学系共通の動機付けによる学習意欲の向上法の提案 大堀 隆文 北海道工業大学
10:40  A-3 学習意欲向上 ゲーミフィケーションを用いた学内交流の活性化による学生のモチベーションアップ 森島 隆晴 敬愛大学
11:00                 休 憩(10分)
11:10  A-4 学習意欲向上 学習者主体の学びの場を目指して〜主体的学びツールと国試対策サイトとのマッチング〜ング〜 木村 美奈子 九州女子大学
11:30   A-5 学習意欲向上 アクティブラーニングとITC、SNSを用いた学びの場作り 松永 修一 十文字学園女子大学
11:50                 大学・企業 連携 レンケイ による実践事例の概要(20分)
12:10                 休 憩(80分)
13:30  A-6 理解促進 大規模授業における電子教科書の活用 松島 桂樹 武蔵大学
13:50  A-7 理解促進 フィードバックシートによる授業改善 野村 康則 福井工業大学
14:10  A-8 理解促進 共働学習Colearningの促進−目的、ツール、運用 犬塚 潤一郎 実践女子大学
14:30                 休 憩(10分)
14:40  A-9 理解促進 Moodleやクラウドメディアを利用したグループ学習の向上 獅子原 学 北海道工業大学
15:00  A-10 理解促進 ICT利用による授業時間外教育サポート 三田 知実 立教大学
15:20  A-11 理解促進 予習・復習に重点をおいた初級プログラミングの授業実践 松本 章代 東北学院大学
15:40                 休 憩(10分)  
15:50  A-12   発表中止    
16:10  A-13 実践的教育 SNSを活用した参加型講義とフィールドワーク 小濱 哲 横浜商科大学
16:30  A-14 実践的教育 レスポンスの速さを要求しない防災教育 船倉 武夫 千葉科学大学
16:50                 休 憩(10分)   
17:00  A-15 相互交流 複数大学に亘る電子会議室の利用による学び合い 笠原 毅彦 桐蔭横浜大学
17:20  A-16 相互交流 韓国語教育におけるインターネットビデオ会議システムを用いた相互交流講義の実践 西村 靖史 別府大学

5F
穂高 ホタカ
西 ニシ
10:00  B-1 語学教育 英語学習者の自律性を高めるBlended Learningの試行 新田 よしみ 福岡大学
10:20  B-2 語学教育 ICTを活用した英語教育フレームワークの構築 住 政二郎 流通科学大学
10:40  B-3 語学教育 コンピュータを用いたTOEIC模擬試験の実施 内海 淳 弘前大学
11:00                 休 憩(10分)   
11:10  B-4 語学教育 日本語教授法におけるICT教育 尾本 康裕 城西国際大学
11:30  B-5 語学教育 二言語同時学習:接尾辞による語彙強化ドリル(英−仏・伊・葡・西)開発 彌永 史郎 京都外国語大学
11:50                 大学・企業 連携 レンケイ による実践事例の概要(20分)   
12:10                 休 憩(80分) 
13:30  B-6 プレゼンテーションション Web−Englishのフォーラムを利用した英語プレゼンテーションの指導 中野 秀子 九州女子大学
13:50  B-7 プレゼンテーションション 教え手としての学びを通じた理解の達成−プレゼン実習による能動的学習の実現 佐藤 大輔 北海学園大学
14:10  B-8 プレゼンテーションション 大型タブレット端末を利用したプレゼーテーション授業 岡田 工 東海大学
14:30                 休 憩(10分)
14:40  B-9 入学前・初年次教育次教育 ICTを活用した外国語学部入学前教育実践報告 村田 和久 大阪学院大学
15:00  B-10 入学前・初年次教育 一貫したテーマ設定による学習のつながりを意識した初年次情報教育の展開 森下 博 兵庫大学
15:20  B-11 入学前・初年次教育次教育 初年次教育におけるプログラミング学習の活用 坂田 圭司 東海大学
15:40                 休 憩(10分)   
15:50  B-12 キャリア教育 短期大学の情報系学科におけるインターンシップの活用 小田井 圭 湘北短期大学
16:10  B-13 キャリア教育 女子中高生の理系進路選択支援プログラムにおけるiPadの活用 岡田 みどり 東京女子医科大学
16:30  B-14 キャリア教育 情報リテラシー活動を中心としたキャリア教育及びキャリア支援の取り組み 小里 千寿 芝浦工業大学
16:50                 休 憩(10分)  
17:00  B-15 到達度管理 Moodleを利用した卒業論文基準の学科内平準化の取り組み 石川 高行 大阪国際大学
17:20  B-16 到達度管理 管理栄養士養成課程における国家試験対策サイトの構築について 二摩 修司 九州女子大学

5F
大雪 オオユキ
ヒガシ
10:00  C-1 教材作成 moodleを利用した簿記教育について 岸川 公紀 中村学園大学
10:20  C-2 教材作成 被服教育における電子教材の開発−原型製図を中心に− 末弘 由佳理 武庫川女子大学
10:40  C-3 教材作成 スマホ版電子単語帳を用いた有機化学学習の試み 齋藤 充生 帝京平成大学
11:00                 休 憩(10分)
11:10  C-4 教材作成 セルオートマトンを利用した1次元波動現象のシミュレーション方法について 高 香滋 金沢工業大学
11:30  C-5 教材作成 発想支援技法システムの改善とLAN環境下における構築 矢野 芳人 近畿大学
11:50                 大学・企業 連携 レンケイ による実践事例の概要(20分) 
12:10                 休 憩(80分)   
13:30  C-6   発表中止
13:50  C-7 情報リテラシー 能力別クラスわけによる「情報リテラシ」教育の学習効果について 中田 美喜子 広島女学院大学
14:10  C-8 情報リテラシー 基礎教養教育科目「情報リテラシー」の再構築に向けて〜「情報とは」〜 波多野 和彦 江戸川大学
14:30                 休 憩(10分)  
14:40  C-9 情報リテラシー 検定試験合格者の授業パフォーマンスから見る情報科目の検証 記谷 康之 広島修道大学
15:00  C-10 情報リテラシー iPadを用いたコンピュータリテラシー教育−iWorkとMS Officeの比較検討− 藤田 勝康 北海道工業大学
15:20  C-11 情報リテラシー PowerPointを用いた図解表現技法を習得する授業の実践 佐伯 勇 甲南女子大学
15:40                 休 憩(10分)  
15:50  C-12 授業開発 グローバルビジネスゲームのあり方 韓 尚秀 大阪国際大学
16:10  C-13 授業開発 スマートフォンアプリ作成によるプロジェクトマネジメント学習 岸川 洋 九州情報大学
16:30  C-14 授業開発 ウォーキングにおけるスマートフォンの活用とグループワークの実践 崔 一英 東海大学
16:50                 休 憩(10分)   
17:00  C-15 教授法 スタディスキル科目におけるICTを活用した教授法の研究開発 内田 啓太郎 関西学院大学
17:20  C-16 教授法 実践・研究融合教育システムの構築 中川 武夫 北陸先端科学技術大学院大学

5F
大雪
オオユキ
西 ニシ
10:00  D-1 LMS 10年間の運用実績に モト づいたCCSの更新と学修支援サービス機能の強化 橋之口 幸一 名古屋学院大学
10:20  D-2 LMS なぜ、LMSを普及させることができたのか? 中本 一康 北海学園大学
10:40  D-3 LMS Moddleを用いた理工系授業実践報告 佐藤 喜一郎 東京理科大学
11:00                 休 憩(10分)   
11:10  D-4 LMS 平常時に利用する学習管理システム(LMS)を活用した学生の安否確認と危機管理対策理対策 坂田 信裕 獨協医科大学
11:30  D-5 LMS LMSシステムの改良と授業評価結果の時系列変化 新村 太郎 熊本学園大学
11:50                 大学・企業 連携 レンケイ による実践事例の概要(20分)   
12:10                 休 憩(80分)   
13:30  D-6 ポートフォリオ 学生の自学自習と教員からのアドバイジングの支援に けたeポートフォリオの実践 山川 広人 千歳科学技術大学
13:50  D-7 ポートフォリオ 初年次キャリア教育科目と連動させたeポートフォリオの3年目の運用 梶木 克則 甲子園大学
14:10  D-8 ポートフォリオ eポートフォリオを活用した教員養成支援システムの開発に関する研究 平山 静男 九州女子大学
14:30                 休 憩(10分)   
14:40  D-9 学習履歴 Moodle用テキストマイニング・プラグインの試作 山本 恵 名古屋外国語大学
15:00  D-10 学習履歴 国家試験対策の模擬試験における成績管理システムの導入と運用の効果 大内 善広 城西国際大学
15:20  D-11 学習履歴 過去の学生の出欠データと成績データを用いた将来の学生の成績レベル予測 伊藤 宏隆 名古屋工業大学
15:40                 休 憩(10分)  
15:50  D-12 分析ツール SNSにおける記述内容の分析結果のネットリテラシー育成教育への応用 豊田 雄彦 自由が丘産能短期大学
16:10  D-13 分析ツール コンピュータ操作技量の検討 加々見 薫 日本女子大学
16:30  D-14 分析ツール 情報リテラシーのためのWord,Excel自動採点システムの構築と運用 岩田 員典 愛知大学
16:50                 休 憩(10分)  
17:00  D-15 授業評価 学生主導型総括的授業評価の提案:アンケート構成フレームワークの再構築 梅村 信夫 名古屋学芸大学
17:20  D-16 授業評価 携帯端末を用いた授業評価とwebアンケート調査システムの構築 石原 英樹 日本女子体育大学

6F
阿蘇
アソ
西 ニシ
10:00  E-1 授業支援ツール 留学生教育におけるクリッカーを用いたアクティブ・ラーニングの試みと課題 古川 智樹 関西大学
10:20  E-2 授業支援ツール クリッカー(授業応答システム)の効果的な活用法を求めて 武田 直仁 名城大学
10:40  E-3 授業支援ツール 聴覚障害者を支援するインクルーシブなICT活用の試行 山本 敏幸 関西大学
11:00                 休 憩(10分)   
11:10  E-4 授業支援ツール レスポンスアナライザーを用いた授業改善の試み 永星 浩一 福岡大学
11:30  E-5 授業支援ツール 一般教室におけるタブレット型コンピュータの教育利用に関する研究 広川 美津雄 東海大学
11:50                 大学・企業 連携 レンケイ による実践事例の概要(20分)   
12:10                 休 憩(80分)    
13:30  E-6 クラウド 数学講義におけるクラウド利用のレポート管理システムによる業務負荷の軽減と質の向上向上 土谷 洋平 神奈川工科大学
13:50  E-7 クラウド モバイルと連携したクラウド型eラーニングシステムの学習効果 川原 洋 サイバー大学
14:10  E-8 クラウド クラウドサービス型オーサリングソフトの開発と運用実績 遠藤 孝治 サイバー大学
14:30                 休 憩(10分)   
14:40  E-9 遠隔教育 WEB会議を利用した病理カンファランスの実践 松村 翼 岩手医科大学
15:00  E-10 遠隔教育 実習を伴う情報基礎教育科目の同時多キャンパスでの遠隔授業化とその実践・体制 三島 和宏 青山学院大学
15:20  E-11 遠隔教育 ICTを活用した留学時の学習環境支援システムの構築と実践 千葉 雅史 東海大学
15:40                 休 憩(10分)  
15:50  E-12 マルチメデイア 習熟度別学習支援を目的とした講義ビデオの効果的活用 角田 和巳 芝浦工業大学
16:10  E-13 マルチメデイア 多種多様なデジタルコンテンツの作成・保存・公開の仕組みについて 渡邊 純一 中央大学
16:30  E-14 マルチメデイア 病理教育ツールとしてのFacebookおよびPDF画像情報利用の1例 筑後 孝章 近畿大学
16:50                 休 憩(10分)   
17:00  E-15 学習環境 キャンパス統合に伴う他学部共有型メディアライブラリーの構築事例 二口 聡 金沢星稜大学
17:20  E-16 学習環境 学外サービス利用による学生および教職員のICT環境改善 川本 正道 崇城大学
17:40  E-17 学習環境 主体的学修者育成を目指す教育環境構築の取り組み 山下 泰生 関西国際大学

 
12:30 〜
17:30


大学・企業によるICT導入・活用事例(ポスターセッション)

参加大学・企業と概要は こちら

5


 
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申込方法

Webからの申込み

右のボタンを押し、画面表示に従って入力、送信下さい。 申込みページにアクセスできない場合は、問い合わせ下さい。

申込みシステムは、通信情報の漏洩防止のため、(株)リブラス〔本協会賛助会員〕のSSLサーバを使用し、通信を暗号化しております。
FAXでの申込み 申込書に必要事項を記入し、FAXにて送付下さい。
FAX:03-3261-5473
申込内容で当協会が取得する個人情報は、下記の目的により利用します。 「大学名、氏名、所属(学部、部署)」は、当日配布する資料(冊子)に参加者名簿として掲載します。「電子メールアドレス」は、今後の事業案内の連絡先情報として利用します。

申込締切

 8月28日(水)
 ※締切日以降の申込や当日申込も受け付けますが、締切日までに申込まれた方の大学名、氏名を当日配布の資料集の参加者名簿に掲載します。

 

参加費振込

 できるだけ8月28日(水)までに振込み下さい。 間に合わない場合は、大会以降のお振り込みでも構いませんが、領収書は後日お送りします。
 現金でのお支払いは受け付けておりませんので、ご了承願います。

 一括申込みの場合:振込依頼人名には、大学名(社名)の他にできるだけキャンパス名または部署名を入れて下さい。
個人申込みの場合:振込依頼人名には、大学名と氏名の両方をできるだけ入れて下さい。

お願い: 振り込み名義に、振込番号をできるだけ入れていただきますようご協力お願いいたします。
Webでの申込みの場合:申込受付メールの最後に記載の振込番号を入れて下さい。
FAXでの申込みの場合: 振込番号は「jc24」として、追記下さい。

振込先

                              シジョウキョウ(タイカイサンカヒ)
りそな銀行市ヶ谷支店 普通口座 0434635  私情協(大会参加費)
〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F TEL:03-3261-2798
 
*振込手数料は申込者各自で負担願います。
*8月31日(土)までのキャンセルは、参加費から振込手数料を差し引いた金額を返金します。それ以降のキャンセルについては、資料代(送料含む)、振込手数料、その他実費(情報交流会申込みの場合)を請求させていただき、後日資料を郵送いたしますので、ご了承下さい。
 

参加費

3日間参加で割引に!
 加盟校 25,500円→20,000円 非加盟校 51,000円→40,000円
  ※9月4日「情報交流会」は別途、下記の参加費が必要です
  ※9月5日発表者は全プログラムに参加可能(申込不要)ですが、9月5日情報交流会は一般申込み・参加費が必要です
発表者や共同研究者等の参加費については、詳細はこちらをご覧下さい。

※参加費はすべて
税込金額
9月3日(火) 9月4日(水) 9月4日情報交流会 9月5日(木)
加盟大学・短期大学、
賛助会員
8,500円
8,500円
4,000円
8,500円
非加盟大学・短期大学
17,000円
17,000円
4,000円
17,000円
 
参加者には、加盟校に限定して当日の発表スライド(許可が得られたもの)を後日閲覧できるようにします。
 

9月5日発表者用の連絡内容はこちら

 

送付・問い合わせ先

 公益社団法人私立大学情報教育協会
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