会計学分野の情報活用能力育成に向けた授業事例

【会計学分野における情報教育のガイドライン】
到達度 該当○
 ‐霾鷂〆・収集・整理に必要な情報処理ができる。  
◆^媚弖萃蠅僕用な会計情報の所在・構成・背景を理解して利用できる。
 会計情報の信頼性が重要であることを理解して利用できる。
ぁ_餬彎霾鵐轡好謄爐了伝箸澆鰺解して利用できる。  
ァ_餬彎霾鵐轡好謄爐縫如璽親力ができる。  
Α_餬彎霾鵐轡好謄爐鰺僂い萄睫浬表を作成できる。  
АICTを活用してデータを分析できる。  
─(析結果の報告にICTを活用できる。  
 会計情報の信頼性担保の仕組みの可能性と限界を理解できる。
【授業情報】
甲南大学 経営学部経営学科教授 内藤 文雄 氏
科目名:会計学総論(A)
対象学年:1年生 クラス規模: 190名2クラス、合計380名
必修必修選択選択随意 授業形態:講義実習その他(    )

情報活用能力の育成を目指した授業の概要

 本授業は、経営学部学生として企業が公表する財務データを理解し、さまざまな経営現象の分析に財務データを用いた分析を利用できるようにすることをねらっている。このため、財務会計、管理会計、会計監査などの分野にかかわらず、総合的な会計学の分野として、財務諸表利用論と呼称される授業内容を実施する。
 このため、講義形式の授業形態ではあるが、履修生自らが下記の作業を行い、自ら情報入手と情報分析を行う取組みを予定している。

  • EDINETから有価証券報告書データの検索とダウンロード
  • 入手した財務データを用いて、百分率貸借対照表および百分率損益計算書の作成とわかることの導出 ⇒ 両者について、添削の上、返却
  • 主要な経営指標の推移から、企業の成長の健全性を各自で分析すべく、成長健全性の比較グラフを作成させ、わかることを導出
  • 損益分岐点分析を数式で行うのではなく、作図により視覚的に理解させる ⇒ 添削の上、返却
  • 共通の財務諸表を配布し、主要財務比率を各自で算定、答えあわせのうえ、財務比率からわかることを必ず各自で導出させ、理解度を確認

 また、ほぼ毎回授業終了後にわからない専門用語を5つまでWEB入力させ、不明点が明記されている質問に対して毎回解説を加え、PDFファイルで公開しています。

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