数学分野の情報活用能力育成に向けた授業事例

【数学分野における情報教育のガイドライン】
到達度 該当○
 .ぅ鵐拭璽優奪氾を利用して適正な情報を収集できる。

◆”酬彁察⊃式処理、数学文書作成、プレゼンテーションなどの基本的なソフトウェアを適切に取り扱うことができる。

 問題の解析・シミュレーションに必要なソフト等の利用ができる。
ぁ.愁侫箸魍萢僂靴進析結果について正しく評価できる。  
【授業情報】
阪南大学 経営情報学部経営情報学科教授 濱 道生 氏
科目名:基礎数学
対象学年:1〜4年 クラス規模: 平均30名程度×6クラス
必修必修選択選択随意 授業形態:講義実習その他(    )

情報活用能力の育成を目指した授業の概要

 PC教室で全ての授業を行い、拙著「Excelで学ぶ社会科学系の基礎数学」(晃洋書房)を用い、主としてExcelを活用しながら学習を進める。基本データを入力済のExcelファイルをファイルサーバから読み込ませて、例題・問題を解かせている。
 テキストの題材は金利計算等の社会科学の問題を多く取り入れている。集合と論理の分野では情報検索と関連づけ、and,or,notの演算子を使った検索を教えている。ワープロでの数式入力の方法も教えている。ソルバーを用いた方程式の解き方や最大値・最小値の求め方も教えている。
 数学的には高校数学の範囲が中心だが、文系・社会科学系の問題に数学を用いて取り組む立場で題材を工夫している。

数学のためのWordとExcelの基本事項(数学文書作成)
情報検索と集合(演算子で情報を絞り込む)
表計算ソフトによる論理演算
関数・方程式とグラフ(Excelによる関数のグラフ描画)
利率計算と数列(Excelによる利率計算)
定期貯金と複利計算(Excelによる利率計算)
割引計算の基礎(Excelによる利率計算)
積立貯金とローン(Excelによる利率計算)
ネズミ講とマルチ商法(Excelによる級数計算)
成長率と分数指数 指数関数(Excelによる分数指数の計算)
統計の基礎(Excelによる統計の基礎)

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