化学分野の情報活用能力育成に向けた授業事例

【化学分野における情報教育のガイドライン】
到達度 該当○
 /頼できる情報の所在等を理解し、必要な情報を収集できる。
◆ー集した情報を整理し、情報倫理に留意した資料作成及びプレゼンテーションができる。  
 分子構造を描画できる。  
ぁー存灰如璽燭寮依、統計処理、図示ができる。  
ァ\賁臈なデータベースを適切に使用できる。
Α(子計算ソフトを用いて、分子の化学的性質を理解し利用できる。
А.灰鵐團紂璽燭魍萢僂靴謄如璽燭亮集・解析・評価等ができる。  
【授業情報】
創価大学 工学部環境共生工学科教授 伊藤 眞人 氏
科目名:分子設計
対象学年:3年 クラス規模: 約30名
必修必修選択選択随意 授業形態:講義実習その他(演習)

情報活用能力の育成を目指した授業の概要

(1)学術文献情報検索

講義:学術情報データベースの特徴を知る。抄録情報検索サイトと全文情報公開サイトの違いを知る。

講習:抄録情報検索サイトの基本的な使い方を学ぶ。JSTのJDreamIIIを例とする。

演習(レポート):自分の設定したテーマに沿って情報検索を体験する。複数の情報検索サイトを用い,守備範囲を比較する。

(2)分子科学計算

講義:分子力学法と分子軌道法の概要と特徴を知る。

講習:分子モデリングと分子科学計算ソフトの基本的な使い方を学ぶ。

(富士通のScigressを用いる)。

演習(レポート):自分の設定した化合物とテーマに沿って分子科学計算を行い,結果をまとめる。

(3)線型自由エネルギー関係と定量的構造−活性相関

講義:ハメット則に始まる線型自由エネルギー関係の学習を通して,実験(文献)から得られる数値データを統計的に整理して法則性を見出す手法の一つを知る。定量的構造−活性相関の学習を通して,構造データの数値化の手法を知る。

演習(レポート):線型自由エネルギー関係によるデータ解析の基本的な課題に取り組む。

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