看護学分野の情報活用能力育成に向けた授業事例

【看護学分野における情報教育のガイドライン】
到達度 該当○
 .灰鵐團紂璽燭筌優奪肇錙璽、アプリケーションソフトを適切に利用できる。  
◆‐霾鶸浜の原則(情報公開、プライバシー保護、取り扱い倫理、セキュリティ)を説明できる。  
 医療で扱う診療および看護記録の種類・特徴・要件を説明できる。  
ぁ‥纏匆修気譴真芭転霾鵑虜鄒過程と管理の概要を情報システムの観点から説明できる。  

ァヾ埜郛紊量簑蠹世魏魴茲垢襪燭瓩防要な医療・看護の情報源を選択し、具体的な情報を検索・収集し、整理できる。

Αヾ埜郢例の取り扱いに関する個人情報保護、守秘義務の考え方に照らして正しい情報収集と整理ができたか判断できる。

 
А仝Φ耋席犬離リティークやEBMの重要性に照らして問題を分析的・批判的に捉えることができる。
─ー集した情報を、ソフトウェアを用いて目的に応じた形に加工できる。  
 対象の情報提供ニード充足のための資料を作成できる。
 ICTを活用して作成した情報を提供及び交流できる。  
【授業情報】
東邦大学 看護学部看護学会准教授 松永 佳子 氏
科目名:看護への統合(家族看護学)
対象学年:4年 クラス規模: 20名程度
必修必修選択選択随意 授業形態:講義実習その他(    )

情報活用能力の育成を目指した授業の概要

 1単位の科目です。これまでの学習を統合し、学生自らが明確にしたい性・生殖看護領域における課題(母乳栄養確立のためのケア、産直後の夫へのケア、母親学級のあり方、リプロダクションセンターでの看護師のケア、死産のケア等)を文献から探究し、その課題に対するケア計画を立案します。具体的には、どのようなケアが提供されているのか、当事者はどんな思いを抱いているのか、ケア提供者と対象者の両方の文献を検索し、対象の理解と同時にケアについて調べます。その結果から、ケア計画を立案し、その計画に基づき実習を行います(統合実習:2単位 4年次)
 3年次にはグループワークで「ケア」について調べる経験をしているので、4年次には、個人学習という形態に変えて、ケアだけでなく対象者の思い、ニーズについても調べることを要求します。(ステップアップ)また、自分が調べた結果についてメンバーに紹介するという課題も課しています。
 最終的なケア計画は、病院のスタッフから指導を受けます。病棟のスタッフにとっても、「文献から導いた」ケアは刺激を与えることになっています。

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