お知らせ

 ・ 申込期限は過ぎておりますが、参加枠に余裕がございますので、ご希望がございましたらお問い合わせください。

研修方針

開催趣旨

 本協会では私立大学における職員の職務能力の開発・強化を支援するため、全学的な教育の質的転換及び教学マネジメント体制の整備に向け、職員として情報通信技術(ICT)を駆使した教育改革に主体的に関与できるよう知識理解を深めるとともに、実践力の向上を目的として研究講習を実施しています。
 本コースは、参加者が、ICT活用の可能性や工夫について基礎的な理解を深め、大学の管理運営や教育活動の充実に向けて主体的に取り組む考察力の獲得を目指します。

本コースのねらい

開催趣旨に基づき、参加者が次のような成果を修得することを目指します。

  1. ICTの活用が大学の管理運営、教育活動の充実に果たしている役割を認識する。
  2. 自己の業務の改善や職場における課題解決に、ICTの活用を考え、提案できるようにする。

受講対象者

私立大学・短期大学に所属する職員 (勤務年数の浅い方々や他業種からの転職者など当協会への加盟・非加盟は問いません)

日程

平成28年7月20日(水) 12時45分 〜 22日(金) 正午解散

※ 詳細スケジュールはタイムテーブルをご覧下さい。

会場

浜名湖ロイヤルホテル

(〒431-0101 静岡県浜松市西区雄踏町山崎4396-1 053-592-2222)
※本研修は、原則1部屋2名利用の合宿研修として全員上記ホテルへ宿泊いただきます。ただし、シングル利用の希望があれば先着30名まで受付いたします。なお、部屋割りは当方で行います。
※最寄り駅JR東海道本線「舞阪」駅(浜松駅より約5分)より送迎バスを用意しております。

募集定員

150名(申込先着順)

申込方法

 「申込書」に記入いただきFAXで送信いただくか、申込WEBページから申し込みください。
 締切は7月12日(火)ですが定員に余裕があれば受け付けますので問い合わせ下さい。
 FAX:03-3261-5473(お問い合わせTel: 03-3261-2798)

参加費

 加盟校・・・1名につき30,000円 / 非加盟校・・・1名につき60,000円  加盟校情報はこちらをご覧ください。
 参加費の支払い方法は、「参加費の支払い」をご覧ください。
 その他に、宿泊費(2泊5食付)として29,000円を1日目受付時に直接ホテルへお支払いください。または、シングル利用の場合、宿泊費として37,000円をお支払いください。

参加費の支払い

 参加費は、大学でまとめて7月13日(水)までに銀行振込によりお支払いください。
<振込先>
りそな銀行 市ヶ谷支店 普通預金口座
口座番号: 0054409
名 義 人: 私情協
         シジョウキョウ
※お願い:振り込み名義に「k28」の記号を追記願います。WEB申し込みでNoが付与された場合にはその記号の追記をお願いいたします。(他のイベント振込と区分けをするために、ご協力をお願いいたします)
※キャンセルの場合は7月1日(水)までにご連絡いただければ振り込み手数料を差し引いた参加費を返金します。それ以降のキャンセルは、資料代等の実費を請求します。
※当日のキャンセルは、ホテルのキャンセル料が100%発生しますのでご了承願います。


プログラム概要

【事前研修】
 大学を取り巻く環境、社会が大学に求めること、ICTを活用した学修環境など、研修参加にあたり把握しておいていただきたい基礎的な情報について、私情協のWebサイト上のコンテンツと昨年度実施した本講習会のグループ討議の成果を踏まえて事前に学習していただきます。
【本研修】
 第1部では、研修を進めるにあたり必要となる、大学を取り巻く環境、大学教育の質的転換の必要性と教学マネジメント体制の重要性、それらを実現するための基盤環境として情報通信技術(ICT)活用の意義などについて情報を共有し、課題認識を深めます。
 第2部では、自らがどのように教育改革や大学改革に関与すべきか、対話と議論により望ましい改善案の提言作りを通じて、主体的な考察力、イノベーションに取り組む姿勢の獲得を目指します。

第1部

イントロダクション

「研究講習会での学びについて」

木村 増夫 氏(上智学院理事、運営委員会委員長)

 大学の経営戦略や教育活動の充実に向けて、職員が主体的に取り組むための心構えについて理解の共有を図ります。

情報提供

 崑膤悗両霾鸚鑪と課題」

石井 博文 氏(学校法人静岡英和学院 理事長)

 私立大学としての存在価値を高校生や社会人の方々に広くアピールし、理解と協力が得られるようにすることが大学改革に求められています。それには、あらゆる場面において情報を最大限活用して問題発見・解決できるような仕組みが必要となります。例えば、多面的な視点から学内のさまざまなビッグデータをPDCAサイクルの中で活用できるシステムやサイバー攻撃の脅威から貴重な情報資産を防御するリスクマネジメントシステムなど、大学職員として理解しておくべきICT活用の基礎知識を紹介します。

◆崛干悒檗璽織襦学修支援システム」

筧 直之 氏(明治大学情報メディア部メディア支援事務室副参事)

 学生・教職員が日常的に使うポータル機能、授業資料・レポート提出などの学修支援機能、シラバス閲覧機能、正課外教育を支援する機能、4年間の学びを振り返るポートフォリオ機能等を統合し、各種機能をスマートフォンへ対応した取り組みについて紹介します。システムを再構築した背景、情報化推進体制、導入後の評価、今後の課題等についても共有します。

全体討議

 事前研修を含め、情報提供について理解度の確認を行った上で、グループごとにICTを活用して教育改革及び業務改革に主体的に関与することの重要性について気づきを共有します。

第2部

グループ討議

 大学の管理運営や主体的な学修環境を構築するにあたり、職員各自が果たすべき役割やそれを実現する手段としてICTを活用する意義・重要性について、グループ討議により確認・共有し、教育活動のイノベーションにつながる提案、大学の管理運営改善に資する提案に向けて、ICTの活用を含む望ましい改善策の構想作りを行います。

ステップ1 気づきの確認 1日目 16:45〜17:15
 第1部(イントロダクション〜情報提供)を受けて、大学改革の必要性、職員に求められる能力、ICTを活用して教育改革及び業務改革に関与することの重要性と主体的な取り組み姿勢について、各自がどのような“気づき”を得ることができたか、グループ内で発表し、共有します。

ステップ2 討議と成果のまとめ 2日目 9:00〜17:30 3日目 9:00〜10:00
 教育活動のイノベーションにつながる提案、大学の管理運営改善に資する提案に向けて、ICTを活用した望ましい改善策の構想作りについて、午前と午後に分けてグループ討議を行います。その際、グループ討議の成果を自己点検・評価できるようにするため、以下の「到達度評価項目」のチェックシート※を用いて確認します。

ステップ3 発表と相互評価 3日目 10:00〜12:00
  グループ討議の成果発表、グループ間での相互評価、意見交換を行います。

※ 到達度評価項目:問題解決において求められる主要な能力を到達度評価項目として設定し、グループ討議における自己の関与を基に、自己評価により到達度を確認します。

  1. 課題発見能力:大学が抱える諸問題について、その本質的な課題を探るため、多様な観点から事象を分析しようとする態度を持つ。
  2. 創造的思考力:課題解決を図るため、積極的にアイデアや意見を述べて、創造的な議論を促そうとする態度を持つ。
  3. コミュニケーション能力:他のメンバーの意見やアイデアを尊重し、議論を発展させるためにお互いに協調しようとする態度を持つ。
  4. スキルを使う姿勢と態度:討議を通じて学んだ成果を認識し、これを常に磨きながら、身の大学の教育改善に使おうとする態度を持つ。
  5. プレゼンテーション能力:グループでの討議内容を他のグループに分かりやすく伝えるため、相互に協力しながらスライドを作成する。
  6. 発展的思考力:質疑応答や他グループの発表から、新たな着眼点や改善点を発見して、それを相互のブラッシュアップにつなげようとする態度を持つ。

事後研修

  グループとしての研修報告をA4で2枚にまとめ、発表スライドを添付資料として8月26日(金)までに提出する。
提出先:kisoko2016@juce.jp

お問い合わせ

 公益社団法人私立大学情報教育協会事務局
  〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F
  TEL:03-3261-2798 FAX:03-3261-5473