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参加者の声

本コースでは、3つの「期待される成果」を掲げています。昨年度の参加者の声をご覧下さい。

大学教育を取り巻く環境の変化について認識を深めるとともに、今まで気づかなかった自大学の現状や課題を発見する

  • 他大学の状況や動向を知ることができ、今後の検討に向けて、大いに参考になった。実情を知ることができ、本学の問題点を明確にすることができました。
    本研修会で学んだことを今後活かしていきたいと思います(30代)
  • 職員暦20年近くになり、自分を見失いかけていた。多くの若い元気な職員に出会い大学職員、そして自分を見直すきっかけになった。ここは人間力を磨く道場です(40代)
  • 各大学の改善したい点や自学でも取り入れたい面など話合う時間が十分あって大変参考になると同時に刺激になった(30代)
  • 他大学と比較して改革の遅れを感じた3日間でした、この研修を今後の業務推進に役立つようにしたいと思います(40代)
  • 正直な話、研修会に来る前は、内容は期待していませんでした。
    しかし事例紹介、討議等を通じて、本学そして自分の置かれている状況を認識できる貴重な場でした。ありがとうございました(30代)
  • 自分ひとりでは思いもよらなかった考えや発想を聞くことができ大変役立ちました。メンバーとの交流も大切な人脈につながりました(20代)

これからの大学職員に求められる役割を大学の教育目標との関係から捉えなおし、大局的な視野でコーディネートやマネジメントに関わろうとする意識を獲得する

  • 改めて「今私たち何をすべきなのか」ということを考えさせられる機会であった。学習支援という漠然としたテーマがより明確になった。
    職場に戻って自分がやれるべきことからはじめていこうと思う(20代)
  • 教員・職員が教育・研究・学生指導すべての面で共通理解することにより、本来大学がどうあるべきであるかが認識でき、発展につなげられることがわかった(20代)
  • 職員が教育にアプローチすることは難しいと思うのだが、難しいだけでアンタッチャブルになってしまっていては、改革は進まない(40代)
  • 職員がこれから考えていかなければならないことが再認識できました。自分自身の意識改革に努力したいと思います(30代)

大学の情報化を推進しようとする際に向き合わなければならない人的、組織的課題を認識するとともに、これを解決する上での視点を獲得する

  • 教育を取り巻く問題解決には、実際に教育を行う教員の意識(気づき・実感)と解決する為の仕組みづくりをする職員の問題意識の共有が必要だと感じた(30代)
  • 日ごろ問題と思いながらも行動になかなかうつせなかったものが、討議を通じて問題点、課題、解決策が改めて認識でき、有意義なものでした(30代)
  • 大学改革において、学生を最重要顧客にして動いていくためには、どのように組織形態を生めばよいのか知ることができ非常に参考になった。
  • 教育理念・教育目標の共有化の重要性が理解できた。どう自分の組織で実現できるのか、帰って早速考えたい(20代)