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    平成20年度 参加者の声〜 アンケートより一部抜粋 〜

  • 限られた時間の中、一つの目的を達成するために、最初は見知らぬ者同士が情報を共有しながら問題点を掲げ、知恵を出し合いながら交流を深められたことは素晴らしい経験であった。同時に自分自身の意識改革にもつながった。(30代 学修支援分科会)
  • 入学前から基礎学力が低い学生を受け入れざるを得ない現状があるため、ポートフォリオを活用し、学生が自発的に勉学に立ち向かえるための支援を行い、学問の楽しさや物事を成し遂げたときの充実感を味わわせてあげたい。 (20代 学修支援分科会)
  • 事例研究とディスカッションという相乗効果、また、参加者同士の交流によって大変有意義でありました。また、3つの講義の内容が段階的に組まれており、かつ実践例の具体的な提示もあったため、その後のディスカッションでの議論も的確に課題の洗い出しと共有ができました。(30代 キャンパスライフ支援分科会)
  • 大学間の競争意識というよりは大学としての向上心が必要と感じた。組織としてどう表現・具体化していくのかを考えたい。(20代 キャンパスライフ支援分科会)
  • 学生サービスにおけるITの可能性を強く感じた3日間でした。この研修は今後もとても重要な役割を担うものだと思うので自分の成長とともにまた参加をしたいと思います。(20代 キャンパスライフ支援分科会)
  • 各大学の問題点や課題を聞かせていただくことにより、自大学の足りないものなどが鮮明になった。一方で、利便性の追求が「本当に学生にためになるのか」考えてしまいました。IT導入の必要性とともに対面の重要性を再度認識させられる研修となりました。(30代 キャンパスライフ支援分科会)
  • 図書館職員全員に、図書館職員である前に大学職員であるという意識を持つことを伝達し、教員、他部署の職員に積極的にヒアリングをし、連携を持つ。学生に自主的に学ぶことを習慣付けさせたい。 (30代 図書館分科会)
  • 事例や討議を通じて学んだことを踏まえ、再度大学の中でも今後取り組むべきこと、問題点、自分自身が果たすべき役割などについて検討し、行動を実践していきたいと思います。(20代 情報システム部門分科会)
  • どの大学も、教員、職員間の連携等について課題を持っていて、有意義な討議ができたと思います。基礎知識や他大学の動向については大変多くを学ばせていただきました。自分の中で十分消化して、本学にもそのエッセンスを提案し改善に努めたいと思います。(20代 ITを活用したコミュニケーション分科会)

※分科会は平成20年度のものです。