第3分科会 改革行動を支援するICT活用と情報システム部門の役割

運営委員   吉田 清 (日本大学)
   大竹 貞昭(明治大学)
   青山 敦史(東洋大学)
   柿本 昌範(関西大学)

1.分科会のねらい

 改革行動をICT活用により支援するためには、情報システム部門の職員として教育改革を進めるための基盤的な情報環境の整備・充実に向けた情報システムの高度化と持続可能化の視点から積極的に関与する必要がある。本分科会では、教育情報の見える化や授業改善などの改革を支援するICTの具体例を通じて、情報システム部門のあるべき姿について意見交換を行う。

2.討議テーマ

・改革行動をICTの活用により支援する情報システム部門への期待とあるべき姿について。

3.獲得目標

・教育研究の発展を支える新たな情報基盤の技術的動向、利点と課題を知る
・業務システムの構築、運用を担う職員の未来像について考えるきっかけを得る

4.事例紹介

「大学情報の戦略活用による教育情報公表の工夫への取り組み」
  (芝浦工業大学理事室部長 石井博文氏)

「教育改善に向けた学修支援基盤システムの高度化における情報システム部門の役割」
  (東洋大学情報システム部情報システム課 主任 藤原喜仁氏)

5.グループ討議のまとめ

<第1グループ> 討議内容

<第2グループ> 討議内容

<第3グループ> 討議内容