令和元年度分野連携アクティブ・ラーニング対話集会の結果報告

開催趣旨

 昨年度の対話集会では、知識習得型の授業から問題発見・解決型授業への転換について理解の共有を行い、「答えの定まらない社会的な課題をとりあげる」、「時間や場所を越えた学びのプラットフォームの構築」、「教員間及び教職員間との学修支援の連携体制の整備」など、留意すべき課題を確認しました。その上で、今後の課題として、産業界、地域社会と連携した実践知を組み入れた教育のオープンイノベーションの重要性、思考力の向上を目指した分野横断フォーラム型授業の必要性、外部者のビデオ試問による思考力等の到達度点検・評価の必要性について理解を深めました。

 そこで本年度は、問題発見・解決型教育(PBL)の推進に向けて、検討しておくべき教育体制及び教育方法等について論点を整理するとともに、学修環境としての学びのプラットフォームとファシリテータによる支援体制、ビデオ試問による思考力等の到達度点検・評価・助言の仕組みについて、意見交換を通じて実現可能性を探求することにしています。

対話集会のねらい

 アクティブ・ラーニングの教育方法である「問題発見・解決型教育(PBL)」の推進普及を中心に、次の観点を意見交流します。

  1. ‥えが定まらない課題を通して自ら問題を発見し、原因を見極めて解決策を考察する訓練として、地域社会の課題や国連の持続可能な開発目標(SDGs)などをテーマにした PBL の学修方法について ICT の活用法を含めて研究します。
  2. ▲優奪半紊琶野を横断して学外有識者の知見に触れる中で、チームで議論して知見の組み合わせを行い、論理的・批判的思考力、合理的な判断力、新しい価値創造を生み出す授業モデルの可能性を研究します。
  3. ネット上で議論・考察する環境として、問題点の整理、課題の発見、課題解決策を意見交換し、発表・評価・振り返りを可能にする学びのプラットフォームの在り方を研究します。
  4. ぅラウドを活用した外部者のビデオ試問による思考力等の点検・評価・助言モデルの必要性を確認し、仕組みの実現性について探求します。

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