社団法人私立大学情報教育協会
平成18年度第3回英語教育IT活用研究委員会議事概要

機テ時:2006年6月10日(土)午後2時から4時まで

供ゾ貊蝓Щ箴雍┿務局

掘ソ仞兵圈北出委員長、原田、山本、田中、小野各委員、井端事務局長、木田

検サ鳥進行

はじめに、報告書のページ数の割り振りにについて下記の通り確認した。

1+2・・・・・・1ページ
3・・・・・・・・1.5ページ
4・・・・・・・・12ページ(1モデルにつき3ページ)
5・・・・・・・・0.5ページ

※1ページ1500〜1600字程度
※1〜3はできるだけ平易な表現で書いていただく。(大学執行部が読んでも問題点が理解できるようにする)
※1〜3は戦略的構想、4でそれを具体化する。
※3は背伸びした内容にしていただく。
※4は詳細な記述でもよい。

1.コアカリキュラムを意識した教育の到達目標

田中委員に議事録と資料に基づき説明いただき意見交換したところ、下記の旨の意見があった。

○2枚目の1〜4行目、7〜10行目を生かす。
○テクノロジーの問題はここではあまり触れない。
○3段落目の ↓◆↓、ぁ↓イ篭饌療に書いていただくとわかりやすい。
○1〜4行目は生かしたほうが良い。これに加えて大学の整備すべきIT環境も加えたほうが良いのではないか。
→最初にITの話出しても、大学上層部には響かないのでは。
→ここはあくまでも「教育の到達目標」を強調すべき。環境面では2、3で触れたほうが良い。
○ 銑イあるゆえにコアカリが必要であり、それを評価するためのフレームワークが必要だと書いたが、フレームワークについては具体的に触れなくても良いのか。
→学会の構築したコアカリ、フレームワークが無い限り、あまり触れなくても良いのではないか。

キーワード
(社会から見た)教育の質保証

2.教育現場での課題

小林委員の資料に基づき意見交換したところ、下記の旨の意見があった。

○ここで提示された「1)英語技能の習得」のような目標は、むしろ1コアカリを意識した教育の到達目標にも加えていただきたい。
○機鳳儻豢軌蕕量槁犬蓮■院ゥ灰▲リキュラムを意識した教育の到達目標にエッセンスを加えたほうが良い。
○供吠歉擇垢襪燭瓩梁寮を詳細に書いていただきたい。
○学生の能力に関する課題に触れていないので、この点も織り交ぜていただきたい。→入試の問題、授業の成果が本当にあるのか(試験方法など)、教員に対する情報提供(教員が学生について知り得るのは名前と学籍番号ぐらい。大学は、学生の入学までの学習履歴を知り得るような情報を開示すべき。)
→学生カルテ的なものが必要であるだろうが、しかしながら個人情報保護法の絡みもありなかなか難しい。
→それでは教育改善のための授業設計・開発・運営の方向性にこの問題に触れてもよいのでは。
○英語教員のバックグラウンドが統一されていない(ある教員は文学専攻だったり言語学専攻だったりする)
→教員の教育力に関わる問題

まとめ
教育の質を保証するための英語教員の教育力と何か。そのために必要な大学の支援環境とは何か。学生の個々の能力や履歴を把握するために大学はどのような情報を提供すべきか。といった点について取りまとめていただく。

キーワード
大学の保証力、学生の学習力、教員の教育力

3.教育改善のための授業設計・開発・運営の方向性

○1の 銑イ鳳茲辰振饌療な授業設計・授業作りを提起して欲しい。
○1、2を受けたPLAN DO SEE CHECKを具体化すべき。
○開発・運営には学生カルテも重要。
○コアカリは教員のコアカリに関わる問題になる。教員に教育力があればそもそもコアカリは不要。授業デザインと教育力をどのように具体化するか。
○大学教育の通用性を確認するためには、TOEFLTOEICでは無理。大学外の社会から直接評価してもらったほうがよい。
○教員評価の問題:学内学外評価を併用すべき(大学により評価基準も異なるため。)→学内での評価基準が機能しないからこそコアカリが必要になったということから、より自然な流れになる。

まとめ
3が報告書の骨格になる点なので、委員長に執筆いただくことにした。

キーワード
教員評価、学生ポートフォリオ

4.ITを活用した授業モデルの事例紹介

(0)全体的な方向性について
○それぞれの授業モデルの切り口は異なっても、IT活用方法が重複してしまう恐れがあるので、重複しないよう、それぞれある一コマ一コマをピックアップしたほうが良い。
○授業支援型CMS→予習復習のための支援モデル(対面授業の予習復習のためにCEASが必要である旨を協調いただく)
○学習支援型CMS→教室内での学習支援モデル
○CSCL型CMS→協調学習のための支援モデル
○その他→ここは本来先進的な取り組みを紹介する枠組みとして設けたもの。熊井委員の事例以外にも、例えば遠隔授業の取り組みなど紹介しても良いのでは。

(1)山本涼一委員
 
山本委員に資料について説明いただき意見交換したところ、下記の旨の意見があった。

○ここでは4つ授業事例が紹介されているが、1授業モデルにつき1つの事例を紹介することにしているので、この中で中心的なものを取り上げていただきたい。
→多文化・多言語に対応した異文化授業を取り上げる。→田中委員の到達目標い紡弍。

(2)原田委員

原田委員より資料に基づき説明いただき、意見交換したところ、下記の旨の意見があった。

○ICTを使うことの利点は?
→一緒に成果物をまとめるが、一緒に集まれない場合にはファイルをアップロードしておけば相互に手直しできる。
○協調学習は英語能力を育成するために実施するためのものではないのか。
→CSCLを強調してしまうと、英語の授業である必要性が薄くなる
→対面授業のバックグラウンドではITをかなり多用しているが、しかし授業の一面を取り上げてもなかなかITが前面に出てこない。
→ここでは田中委員の到達目標イ搬弍するものであるが、なかなか授業モデルの内容と馴染まないので、イ鬟灰潺絅縫院璽轡腑麈塾呂砲垢譴弌
→い異文化コミュニケーションを取り上げているし、またコミュニケーションという言葉は意味が漠然としている。
→,紡弍したモデルとすることにした。