社団法人私立大学情報教育協会
平成18年度第4回英語教育IT活用研究委員会議事概要

機テ時:2006年7月8日(土)午後2時〜

供ゾ貊蝓Щ箴雍┿務局会議室

掘ソ仞兵圈北出委員長、安間副委員長、小林、原田、山本涼一、小野、山本英一委員
       木田
検サ鳥進行

1.教育の到達目標

田中委員より事前に送付された資料に基づき意見交換した。

○鳥飼氏の文献から引用されているが、ここで掲げられた四つの能力については  鳥飼氏も他の文献から着想を得たと言っているから、もとの文献を引用文献とした方がよい。
→「換言すれば、『文法能力』『ディスコース能力』『社会言語学的知識』『方略的能力』とも言えようという点は削除して良いのではないか。
○ 銑イ砲弔い討蓮◆孱魁ザ軌蕾善のための授業設計・開発・運営の方向性」に持ってきたほうが良い。
○「高等教育機関として大学が目指すものは・・・言えよう」も削除した方がよいのではないか。
○最後のパラグラフも削除して良いのではないか。

2.教育現場での課題

小林委員より配布資料に基づき説明いただいた。詳細は配布資料を参照されたい。

次に、北出委員長より補足説明がなされた。

○前回の委員会では、教員の教育力、学生の学習力、大学の保証力についてここで触れていただくことにしていた。また、1との平仄を合わせるためにも、田中委員より提出いただいた資料の前段よりキーワードを抽出して、参考資料として事前に小林委員に送信した。
  ○紙幅の都合により全文掲載するわけにもいかないので、優先順位をつけて強調
   すべき点を抽出したい。

以上を踏まえ意見交換したところ、下記の旨の意見があった。

○全体の流れとして、1では到達目標の概略を提起し、2では1を受けてそれを実践するための問題点を指摘した方が、自然とした流れである。
○1では高邁な目標を掲げたが、現実ではかなり厳しい問題があること謳うべき。例えば学生の英語基礎力の欠如など。学生側にとっても、この時点に到達するには入学時点でこれだけの能力を持っているとか、あるいは英語力以外の何らかの力がないと難しいかもしれない。
○教員側の問題は、今いる先生をどうこうするのは難しい。今後採用する教員に期待すべき能力として書いたほうがいいかもしれない。必要な先生の力はこうで、採用の段階で考える必要がある、といったことも触れた方が良いかもしれない。
○教育業績の点については、予算措置に反映されないことが多いが、早稲田大学で教育用プロジェクトに予算をつけたところ、教員の動機付けになった。それ故、算措置といった話の方が取っ付きやすいのではないか。また教員の採用を公募制にした結果、教育面での質も向上した。
○今指摘いただいたような点は、むしろ5に持っていって、この章では田中委員の理想に対する現実とのギャップを浮き彫りにした方が良い。(紙幅の都合もあるので)それ故、教育力、学習力、保証力の3つが大きな問題点であるから、この辺を具体化したほうがよい。

以上の意見を踏まえて、ここでは1の目標と現実とのギャップに焦点を当てていただくことにした。また、非常勤教員とのコミュニケーションのあり方などについても触れていただくことにした。

3.教育改善のための授業設計・開発・運営の方向性

 山本涼一委員より資料説明いただき、その後意見交換した。主な意見は以下の通り。

○1ページ目の01〜06については、田中委員の 銑イ箸盍慙△靴討い襪里如田中委員担当の文中 銑イ鬚海海飽楾圓靴討ても良いし、あるいはこちらに掲載したものを使っても良い。
○1ページ目の目標事例はできればこのまま生かしたほうが良い。
   →教員・学生両方の動機付けに役立つ。
   →表組みする。
○分量がオーバーしているので、若干内容を圧縮した方が良い。

4.ITを活用した授業モデルの紹介

〇核椡儖谿儖の事例

 山本英一委員より、配布資料に基づき説明いただいた。主な意見交換の内容は以下の通り。

○必修科目やマスをベースとした科目でもこれを応用する予定はあるか。
→来年度からTAを二人入れて、e-learningという全学を対象とした科目を設置する予定である。対象学年は2年生。
○TAの役割は
→CEASにアップロードする役割と、授業中には学生のグループに入ってもらってコミュニケートしてもらう。
○学生がペアワークやグループディスカッションしているとき、教員は何をするの  か。
→TAと同様に教室内を巡回して、学生の進捗確認や質問を受け付けている。
○山本涼一委員、原田委員との棲み分けをどう考えるか。
→原田委員の事例は入り口の学生を対象としていて、山本涼一委員の事例は出口  のところを扱っている。それ故事例の順番も考えた方が良い。
→山本英一委員は自学自習、原田委員は(一応)教室内でのやり取りにポイントを当てている。

原田委員の事例紹介

 原田委員より資料に基づき説明いただいた。詳細は配布資料を参照のこと。

山本涼一委員の事例紹介

山本涼一委員より資料に基づき説明いただいた。詳細は配布資料を参照のこと。

い修梁
○ 授業事例については、1.原田委員、2.山本英一委員、3.山本涼一委員の順番で紹介することにした。
○ 授業モデルは3モデルとし、余ったページについては調整することにした。
○ 次回委員会(7月28日)では、プロジェクターで各稿を投影し、必要に応じてその場で修正をかけることにした。