社団法人私立大学情報教育協会
平成18年度第2回心理学教育IT活用研究委員会議事概要

機テ時:2006年7月1日(土)正午から午後2時まで

供ゾ貊蝓Щ箜慍餞曠▲襯ディア市ヶ谷7階会議室

掘ソ仞兵圈木村委員長、今井副委員長、中原、今井、大島、吉田各委員

検サ鳥進行

 はじめに、事務局より18年度発刊の報告書の執筆方針、ページ数について確認がなされた。また、事務局より参考資料として他の委員会の草稿が配布され、その説明もなされた。その後、各項目について意見交換したところ、下記の旨の意見があった。

(1)コア・カリキュラムを意識した教育の到達目標(0.5ページ)
○ 応用的な知識の習得と、実体の捉えようのないものをデータとして集計し、その背景にあるものを科学的に視覚化・分析する能力を身につけるという方法論的なものを掲げた方が良い。
○ あるテーマからどのように研究を設計していくのかといった点に主眼を置いた方が良い。応用的なものを目標として含めてしまうと、発散してしまう可能性がないか。
  
(2)教育現場での課題(0.5ページ)
○ 心理学に特化した内容がよい(学生数が多い、基礎学力がない等は心理学に限らず学問分野横断的な問題である)。
○ 各授業モデルとも科目が異なるので、それぞれから上がってきた課題から共通点を抽出して論じるのが良いのではないか。

(3)教育改善のための授業設計・運営・開発の方向性(1.5ページ)
    特に意見無し。

(4)授業モデル
   吉田委員、中原委員より、授業モデルについて報告がなされた。詳細は配布資料を参照されたい。なお、中原委員の報告については、下記の旨の意見があった。

 ○一つのコンテンツを作るのにどのぐらいの時間を要するか。
→コンテンツは学生が卒業研究として制作したものである。具体的な時間は何とも言えないが、作成したものが携帯電話上で正常に機能するかどうかの確認作業に多くの時間を費やした。結局使えずに捨ててしまったコンテンツも多い。
   
  また、中澤委員より事前に提出いただいた草稿については、授業効果について触れていないことから、その点について加筆いただくことにした。

(5)IT活用に伴う課題

 中澤委員より提出いただいた草稿をもとに意見交換したところ、草稿では中澤委員が個別に抱えている問題点を列挙している印象が強いので、より一般的な内容に改稿いただくことにした。

 以上を踏まえ、委員会後事務局より各項目の方針をメールにて送信し、それをもとに各項目を担当する委員は原稿を執筆、加筆修正いただくことにした。