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最新技術動向
「Active Directory」と「XML Webサービス」の紹介


 現代のビジネス現場ではIT活用が必須となりつつあり、したがって、キャンパスライフにおける実社会同様のIT活用経験は学生に有益です。
 実社会でのIT活用では、単にワープロや表計算・プレゼンテーションなどの資料作成の技能に留まらず、所属する組織や職務に必要な既存の情報を収集・加工でき、より効率的な情報処理を行える、ビジネスチャンスを掴む技能が求められます。
 学校の機密情報や資源を外部や学生から保護しながら学生にこのような技能を磨く環境を与える大学のIT環境の構築に、下記のIT最新技術を使ったセキュリティ統合システム(事務システム・教育システム統合ネットワーク環境)を紹介します。

 これらの技術を採用することにより、国際標準的なセキュリティインフラとアプリケーションインフラが構築でき、他大学(国内・国外)及び企業などとの高度なレベルでのIT相互活用を実現します。
 下図のシステムでは、教職員と学生の一般的なコンピュータネットワーク利用の他、例えば、各学生にポータルサイトをデザインさせ各自に関連する授業・ゼミ・研究・サークル・事務手続きなどの学校情報を集約して収集させたり、学生にサイトからサークルなどの情報を発信させたりすることも可能になります。

 弊社製品概要と弊社技術用語の定義および解説は、弊社ホームページhttp://www.microsoft.com/japanの検索機能「サイトの検索」にて検索しご覧いただくことが可能です。本文のシステムに関する資料のご請求は、下記問い合わせ先のメールアドレスまで、メールにてお願いいたします。



問い合わせ先
マイクロソフト株式会社
公共営業部 文教グループ
TEL:03-5334-9040
E-mail:yukariy@microsoft.com


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