賛助会員だより

株式会社PFU

検疫ネットワークシステム
『iNetSec(R) Inspection Center V4.0』のご紹介
〜帝京大学をはじめ多数の大学で採用〜


 ウイルス感染や情報漏えいなどの脅威から学内ネットワークを守るため、これまでは教職員や学生任せになっていたPCのセキュリティ対策の徹底や、持ち込みPC排除などのアクセスコントロールが課題とされています。
 このような課題への対策として検疫ネットワークシステムが注目されています。

 iNetSec(R) Inspection Centerは、20(注)を超える大学でご利用いただいているPFU製の検疫ネットワークソフトウェアです。
 SIベンダーやネットワーク機器メーカーと協業して大学に適したソリューションをご提供いたします。
 パートナー企業についてはこちらをご参照ください。
 http://www.pfu.fujitsu.com/inetsec/partners/

■iNetSec Inspection Center V4.0の特長

◇簡単導入
 Webブラウザを利用することにより、PCに特別なソフトウェアの事前導入を徹底させることなく利用可能です。
◇簡単運用
 10秒程度のPC検査時間により、利用者にストレスを感じさせない運用が可能です。
 また、検疫辞書配付サービスがセキュリティポリシーの設定作業を代行することにより、セキュリティポリシーを最新の状態に維持するための日々の作業から運用管理者を解放します。
◇柔軟な運用
 セキュリティポリシー違反者には警告表示で適正化を促しつつ学内ネットワークに接続させる「警告モード」により、教職員・学生のネットワーク利用を厳しく制限することなくセキュリティレベルを確保することが可能です。

運用管理画面
クライアント画面

■導入効果

・教職員・学生に、ウイルス対策ソフトの導入や最新のセキュリティパッチの適用を徹底することにより、学内ネットワークにおけるウイルス蔓延のリスクを軽減します。
・ログインパスワードの設定や暗号化ソフトなどの義務付けソフトの導入を徹底することにより、情報漏えいのリスクを軽減します。
・学校で定めたセキュリティポリシーに対する、教職員・学生の遵守状況を容易に把握できます。
・「セキュリティポリシーを守らないと学内ネットワークを利用できなくなる」という意識を植え付けることで、教職員・学生のセキュリティ意識およびITリテラシーの向上を図ることが可能になります。

■導入事例(帝京大学八王子キャンパス)

 帝京大学では、学生の学内ネットワーク利用を厳しく制限することなくセキュリティレベルを確保するために、セキュリティポリシー違反に猶予を与える柔軟な運用が可能な「iNetSec(R) Inspection Center」を採用し、ネットワークセキュリティの確保と学生のセキュリティ教育の両方に役立てています。詳細はこちらよりご覧いただけます。
http://www.pfu.fujitsu.com/inetsec/case_studies/

注:2007年8月現在

問い合わせ先
株式会社PFU
ソフトウェアプロダクト事業部 パートナービジネス部
TEL:042-788-7718  FAX:042-788-7763
E−mail:inetsec−sales@pfu.fujitsu.com
(アドレスは全角文字で表示しています)
http://www.pfu.fujitsu.com/inetsec/


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