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株式会社アートスタッフ

大学の教育システムの費用対効果を向上させるSaaSシステムの紹介

■学生・教員・職員に最適な教育サービスを提供するSaaSシステム「CampusEOS(R)」

■CampusEOS(R)の主な機能

　CampusEOS(R)に搭載されるモジュールは、Campus EOS(R)の標準となる基本モジュールとオプションで選択導入できる拡張モジュールの二つからなります。

	●	シラバス機能
	●	Web講義機能 お知らせ・講義情報・掲示板・データ集・テスト レポート・アンケート
	●	学内情報 お知らせ・学生呼び出し・休講補講情報・時間割変更・学内アンケート
	●	モジュール追加機能

■Google^TMサービスを活用し、大学のシステム投資の費用対効果を向上

　Google^TMが無償で提供するWebメールサービスやスケジュール機能などもCampusEOS(R)を通じて利用できます。
　無料のGmail^TMを導入すれば、既存のWebメールサービスへの投資額が大幅に軽減できるようになります。また、世界最高水準の技術力で提供される安定したGoogle^TMサービスを利用することで、大学のシステム担当者の管理負担も軽減されます。

■最新のテクノロジーであるAdobe AIR^TMを採用し、マルチOSに対応

　Adobe AIR^TMにより、既存のWebアプリケーションの制限に捉われない高い操作性と視認性を実現しています。これにより高度化・多様化したシステムの機能や性能をユーザーが簡単に使いこなせるレベルに押し下げ、より多くのユーザーに利用してもらうことで、教育システムの価値を相対的に向上させます。
　また、 Adobe AIR^TMで作成されたアプリケーションはマルチOS（Windows,Macintosh,Linux^※）に対応しており、さらに多くのユーザーにシステムを利用してもらうことができます。
　※Linuxについては、対応予定

■SaaS形式でサービス提供

　サービスの提供形態は、SaaS方式でのサービス提供を行います。
　Adobe AIR^TMで作られたCampusEOS(R)アプリケーション自体がブラウザとしての機能を有しているため、 CampusEOS(R)以外のWebサービスを取り入れることができ、サービスのモジュール化による柔軟性と拡張性を実現しています。
　たとえば、Web講義機能はCampusEOS(R) のシステムを利用し、シラバスや学内情報は既存のシステムを利用することや、無料のSNSサービスを利用するなど様々な組み合わせを行うことができることで、大学の資産や無料サービスを有効活用し、教育システムの費用対効果を向上させることを目的としています。