「アクティブ・ラーニングの取り組み事例・構想」の原稿募集

 
 
 本誌では、アクティブ・ラーニングに取り組んでいる事例や構想について、下記の通り原稿を募集しています。下記のような教育を実践されている大学・短期大学におかれましては、ぜひ原稿をお寄せ下さい。

1.本誌の趣旨と編集方針
 大学・短期大学における教育改善のためのFD・SD、教育支援、教育へのICT活用の事例紹介を通じて、大学および関係機関への教育改革の理解・普及を推進する。
 なお、読者はICT活用の有無に関わらず大学関係者全体を対象とし、誰にでも読みすく理解しやすい内容とする。
(ICT:Information and Communication Technology)

2.投稿の資格
 原則として、大学・短期大学の教職員とします。

3.募集原稿について
(1)タイトル

 原稿には別途、適切なタイトルをつけて下さい(本題または副題に大学名を入れて下さい)。

(2)内容
 大学・短期大学におけるアクティブ・ラーニングの取り組み事例や構想として、例えば以下のような教育の実践事例をご紹介下さい。
また、取り組みの中でICT(教育支援システムなど)をどのように活用しているのかについても紹介下さい。

<取り組みまたは企画の例>
 ・双方向的授業
 ・教室外の事前・事後学修
 ・反転授業
 ・PBL(Problem Based Learning:問題解決型学修 または Project Based Learning:課題解決型学習)
 ・TBL(Team Based Learning:チーム基盤型学修)
 ・協調・協働学修
 ・地域・社会との連携、産学連携
 ・その他、能動的学修  など

(3)原稿字数
  1,800字程度(A4版 1ページ分)
  *図表・画像を入れると上記の字数が減ります。
  *図表等の字数使用の目安としては、ヨコ9cm×タテ6cmの大きさで、 約300字を使います。

(4)文体(語尾)
  「です・ます調」でお願いします。

(5)原稿のファイル形式
 1) 文章
  Word または テキスト形式。本誌の体裁は2段組ですが、送付いただく原稿は1段で構いません。
  Wordの場合  :図表等を文章に挿入し作成いただきます。
  テキストの場合 :図表等の挿入箇所を図番号で示していただきます。
 2) 図表等
  図表等には 図1***** のようにタイトルをつけて下さい。
  a) 写真
   JPEG 形式(解像度600dpi程度)
  b) ブラウザ画面
   BITMAP(画面中の文字を見せたい場合)またはJPEG形式(解像度600dpi程度)
  c) 表
   Excel形式 。文字数が少ない場合は、文章に挿入するだけで別ファイルにしなくても構いません。

4.送付方法
 データファイルは容量が5MBを超える場合は、メールを数回に分けて送付いただくか、CD等に収録し送付下さい。

5.原稿受付の連絡
 本協会事務局へ原稿が届いた後、1週間以内に事務局より著者へその旨連絡します。

6.原稿の取り扱いと掲載決定通知
 原稿は、事業普及委員会において採否について決定し、メールで通知します。掲載が決定した場合は、掲載号についても通知し、修正を依頼する場合はその内容と期日についてもメールに記載します。

7.発刊部数と配布先
 発刊部数:約15,000部
 配布先:本協会加盟大学、賛助会員企業、文部科学省、私学団体等

8.原稿の著作権とWeb掲載
 原稿の著作権は筆者に帰属し、原稿は機関誌に掲載する他に当協会ホームページにも掲載させていただきます。
 http://www.juce.jp/LINK/journal/

送付・問い合わせ
 公益社団法人私立大学情報教育協会事務局
 〒102-0073 千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F
 TEL:03-3261-2798 FAX:03-3261-5473
 E-mail :info@juce.jp