お知らせ

 ・ 参加者の募集を開始します。

研修方針

開催趣旨

 本協会では私立大学における職員の職務能力の開発・強化を支援するため、教育の質的転換を目指した企画・提案及び学修成果を可視化するICTの利活用、全学的教学マネジメントの確立に向けた指針の実施に必要なICTの利活用、業務改革に求められるICTの利活用などについて、知識・理解の獲得と実践的な考察力の促進を支援することを目的に研究講習を実施しています。
 本コースは、参加者が、ICT利活用の可能性や工夫について基礎的な理解を深め、大学の管理運営や教育活動の充実に向けて主体的に取組む考察力の獲得を目指します。

本コースのねらい

開催趣旨に基づき、参加者が次のような成果を修得することを目指します。

  1. ICTの利活用が大学の管理運営、教育活動の充実に果たしている役割を認識する。
  2. 問題発見・解決プロセスの体験を通じて、自己の業務の改善や職場における課題解決にICTの利活用を考察し、アクションプランを提案できるようにする。

受講対象者

私立大学・短期大学に所属する職員 (勤務年数の浅い方々や他業種からの転職者など本協会への加盟・非加盟は問いません)

日程

令和2年10月7日(水)10時 〜 8日(木)17時

※ 詳細スケジュールはタイムテーブルをご覧下さい。

会場

新型コロナ感染症防止のため、オンラインによるテレビ会議室(Zoom使用)とします。
なお、申込者には、テレビ会議室専用のURLを開催の一週間前にメールで案内します。

募集定員

100名(申込先着順)

申込方法

  「申込書」に記入いただきFAXまたはメール添付にて申込みください。
  FAX:03-3261-5473(お問い合わせTel: 03-3261-2798) mail:info@juce.jp
  ※ オンライン開催のため、申込者には事前に大会資料集を郵送します。
  ※ 確実にお届けできるよう、申込みの際には、各参加者がお受取り可能な送付先住所をご記入ください。

参加費

 加盟校・・・1名につき10,000円 / 非加盟校・・・1名につき20,000円  加盟校情報はこちらをご覧ください。
 参加費の支払い方法は、「参加費の支払い」をご覧ください。

参加費の支払い

 参加費は、大学でまとめて10月2日(金)までに銀行振込によりお支払いください。学内都合等は問い合わせください
<振込先>
りそな銀行 市ヶ谷支店 普通預金口座
口座番号: 0054409
名 義 人: 私情協
         シジョウキョウ
※お願い:振り込み名義に「k02」の記号を追記願います。
※お申し込み後のキャンセルは一週間前まで受付し、お支払いされた参加費から振込手数料を差し引いた金額を返金します。
※一週間前にテレビ会議室専用のURLをお送りした後のキャンセルはできません。この場合、参加費の返金は致しませんのでご了承ください。


プログラム概要

【事前研修】

  グループ討議に向けて、グループ内での事前意識合わせを行うため、自己紹介シートを交換いただきます。9月30日ごろに同じグループメンバーのメールアドレスを連絡します。また、本協会Webに事前研修ページを設定しますので、文科省等の方針(答申)及び用語集などを事前に確認してください。今回はZoomを利用しますので、練習を兼ねて接続テスト用に開催数日前の2日間程度、会議室を開放します。

【本研修】

  全体会では、イノベーションに向けた職員の役割を認識した上で、ゞ軌蕾革、学生支援改革、6般害革について、それらを実現するための情報通信技術(ICT)利活用の意義について情報を共有し、課題認識を深めます。
  グループ討議では、本研修の課題として設定した,らの観点から、自らがどのように関与すべきか、ICTを道具として利活用した望ましい改善案の提言作りを行い、グループ発表・相互評価を通じて、主体的な考察力、イノベーションに取組む姿勢の獲得を目指します。

第1部 全体会(情報提供)

(1)開会挨拶

     笠原 博徳 氏(早稲田大学副総長、運営委員会担当理事)

(2)イントロダクション

「大学改革に向けた職員の役割」

     木村 増夫 氏(上智学院理事長補佐、運営委員会委員長)
  職員として認識しておくべき社会の変化と大学教育の役割、大学改革へ主体的に取組む心構えについて理解の共有を図ります。

(3)情報提供

 屮謄譽錙璽ができる環境を構築した働き方改革」

     原田 章 氏(追手門学院大学学長補佐、経営学部教授)
  ここでは、大学業務のテレワーク(在宅勤務)の可能性について、追手門学院大学が実践している働き方改革の取組みとして、電子決済や資料の電子化などにより、大学以外でも仕事ができる環境を構築している状況・課題などを紹介します。

◆屮謄譽錙璽実践に向けた在宅勤務制度の構築と課題」

     須田 誠一 氏(上智学院人事局長)
  ここでは、テレワークを稼働させるルール作りとして、在宅勤務制度を導入することの可能性を整理し、長時間労働の是正、業務の効率化を通じて、業務の質向上と新たな付加価値の創造に向けた課題などを紹介します。

「授業のオンライン化による教育改革と課題」

     山本 敏幸 氏(関西大学教育推進部教育開発支援センター教授)
  ここでは、授業のオンライン化に向けた取組みの状況を整理し、教員と職員が協働して担う役割と責任を明確にする中で、職員が主体的に克服すべき課題を把握し、解決策に向けた批判的考察力の重要性を紹介します。

ぁ岼媚弖萃蠅鮖抉腓垢襯如璽進析・可視化とレポーティング」

     山本 幸一 氏(明治大学教学企画部教学企画事務室)
  ここでは、大学改革・教育改革に向けた支援のスキルとして、データからストーリーを作り、意味のある情報として意思決定に利活用できるよう、可視化技術を取り入れた分析手法獲得の重要性について紹介します。

ァ屮汽ぅ弌執況發離螢好とセキュリティ対策の基礎知識」

     松坂 志 氏(情報処理推進機構セキュリティ対策推進部標的型攻撃対策グループリーダー)
  ここでは、大学の教育・研究現場でも入試・成績情報、個人情報、その他機密情報がネットワーク経由で窃取されるなどの事例が頻発化してきており、構成員全員がサイバー攻撃の脅威を理解し、防御行動を意識して実践できるよう、セキュリティ対策の基礎知識のポイントを紹介します。

第2部 グループ討議

(1)情報提供の振り返り
  情報提供で特に重要と思った内容についてホワイトボードに記入し、ICTを利活用する意義・重要性についてグループ内で共有します。
(2)グループ討議の進め方
  教育改革、学生支援改革、業務改革の3つの観点から、社会の変化に対応した大学教育・大学運営の在り方について、課題の洗い出し、解決策の構想、構想の実現可能性の考察プロセスを体験し、中間まとめをWebに掲載して掲示板で意見をうかがいます。

第3部 全体会(発表・相互評価)

  掲示板の意見を踏まえて、振り返りを行い解決策の構想をとりまとめ、オンラインで発表し、意見交換を行います。

【事後研修】

  グループ討議の成果、本講習会に参加して獲得したこと、今後ICTをどのように業務に活かしていくか等についてとりまとめたレポート(A4版1枚程度)を10月23日(金)までに提出していただきます。
  提出先:kisoko2020@juce.jp

お問い合わせ

 公益社団法人私立大学情報教育協会事務局
  〒102-0073千代田区九段北4-1-14 九段北TLビル4F
  TEL:03-3261-2798 FAX:03-3261-5473