患者さん別応対法<2>
・饒舌型
薬以外のことにまで発展しがちな人。話の腰 を折ったり、話をさせなかったりすると機嫌が悪くなるので、タイミングよく話しを本筋 に戻すようにする。
・無口型
相手の答えを出しやすいようなムードにもっていく。相手が何に関心を持っているかに気をつけて、話しを進める。
・興奮型
ちょっとした失言にもすぐ反発を示す型の人で、このタイプには、あくまでも柔和に話しをすすめ、感情を刺檄言葉は避ける。
・果断型
好き嫌いの別がはっきりしており、素早く判断をくだす人で、非常に応対しやすいタイプ。あくまでも相手の立場に立ち、誠心誠意で応対すること。