患者さん別応対法
人は,それぞれ顔かたちが異なるように,性格 も違っています。しかし,保険調剤に携わる薬 剤師はどんな患者さんに対しても,満足のいく ような応対をしなければなりません。
そこで,一応の目安を次にあげます。しかし,タイプ別にとらわれすぎて,応対方法を限定したりしないことです。2種ないし3種の混合型というタイプもありますから,型にはめ込みすぎると,とんでもない失敗もしかねません。なお,患者さんのタイプを雑談の話題には絶対しないように気をつけましょう。